第1回 理想の地で念願のセカンドライフを実現

「40代の頃にはすでにリタイアした後は、静かなところでのんびり暮らしたい、と考えていました」と語る、S様ご夫妻。転勤族であったこともあり「いつか理想のマイホームを」という思いと、「自然に囲まれた暮らしを」という思いを重ねて、日本各地のリゾート地を探されました。そこで「ここなら」と納得し、定住を決意した土地が御宿だったのです。

お若いときから、リタイア後のセカンドライフを考えられていたのですね。
[ ご主人 ]
私も妻も関西の出身で、私の生まれ育ったところは自然豊かな、分りやすくいえば田舎でした。ひとつには定年後は、そういう自然に囲まれた場所で暮らしたいと思っていたんですね。
また会社員時代は転勤族で、大阪、東京、米国など住む場所が数年おきに変わっていました。
引越しは8回も経験しましたから(笑)。
それでいつかは自分の理想とする我が家で暮らしたいという思いをもつようになったんです。
具体的にセカンドライフの候補地を探し始めたのはいつ頃からですか。
[ 奥様 ]
主人の米国での勤務が終わり、日本に帰国したのが13年ほど前の頃でしたか。
定年まであと10年ほどになって「もうそろそろ行動を起こそうか」ということになりました。米国ではカリフォルニアに住んでいて、温暖な気候と景色の良さがとても気に入っていました。
それで、定住地を探すならカリフォルニアのようなイメージの場所を、という考えはありましたね。
「南房総・御宿グリーンタウン」に決めたのはどういういきさつからですか。
[ ご主人 ]
伊豆や軽井沢、瀬戸内や紀伊半島など、リゾート地と呼ばれる場所にあちらこちら出かけては検討しました。 いずれも日本有数のリゾート地ですから、温暖な気候で風光明媚な条件をクリアするところは多かったのですが、そのなかで御宿に決めた理由のひとつはここ「御宿西武グリーンタウン」の規模です。小規模な山の斜面に鳩小屋のような家を建てるのではなく、ここには1500区画という「タウン」が広がっています。静かな住環境であると同時に、周辺には人々が住んでいる。そういう住みやすさや安全性などを考え、リゾートタウンとしての適度な規模感が魅力でした。
[ 奥様 ]
私の母は関西に健在で、できれば近くに住めればいいとも思い、関西の物件も探して資料なども取り寄せてみましたが、最終的に御宿に勝るような物件はなく、主人の理想を実現させてあげたい思いもあって、こちらに決めました。
[ ご主人 ]
御宿に決めたもうひとつのこだわりがあります。私は若いときからクラシックギターをはじめていたこともあり音楽を聴くのも趣味なんです。 大好きな曲の一つに、スペインの作曲家であるイサーク・アルベニスが作った「椰子の木陰で」というピアノ曲があります。軽やかで異国情緒を感じさせる、とても素晴らしいメロディですが、日本各地を回ったなかで、特に御宿がこのイメージにぴったりなんですね!それは私だけが感じている独りよがりなものかもしれませんが、グリーンタウンの伸びやかな広さ、ゆったり流れる時間、カリフォルニアを思い出させる美しい御宿の海岸や、切り立った岩肌などを眺めていると、「椰子の木陰で」のメロディが頭のなかで流れ始めるんです。
[ 奥様 ]
主人は去年、グリーンタウン内の風景や御宿の美しい景観、そして自宅や花々などを撮影して、「椰子の木陰で」をBGMにしたショートムービーを作ったんです。それで親戚や知人に「私たちは今、こういうところに住んでいます」という挨拶とともに送っているんです(笑)。それだけイメージに合っているということなんでしょうね。
トップへ戻る